カゴメ09年4-12月決算 野菜飲料既存品振るわず通期予想を下方修正 このエントリーを含むはてなブックマーク

カゴメが25日に発表した2009年4-12月期決算は、連結売上高が前年同期比2.0%減の1352億円、本業のもうけを表す営業利益は同43.8%増の65億円だった。四半期純利益は前年同期に比べて特別損失が約9億円減少したことなどから同311.0%増の41億円だった。



連結売上高の約半分を占める飲料事業では、昨春発売になった野菜飲料の新製品の売上げは好調だったが、既存品が振るわず、売上高は前年同期比3.8%減だった。景気低迷などによる内食回帰でトマトケチャップなどの基礎調味料の売上は堅調で、連結売上高の20%弱を占める食品事業の売上高は前年同期比3.1%増だった。

2010年3月期の通期業績予想については、乳酸菌事業の不振が続いていることや、既存の野菜飲料の売上回復が遅れていることなどから、下方修正された。修正された業績予想、前回予想、増減率は以下の通り。
【売上高】
今回 1730億円
前回 1800億円
増減率 △3.9%

【営業利益】
今回  56億円
前回  68億円
増減率 △17.6%

【当期利益】
今回  34億円
前回  38億円
増減率 △10.5%

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